絶滅の危機から復活した、小粒の黒大豆「黒千石大豆(くろせんごくだいず)」。
お米と一緒に炊くと、お豆もふっくら! ご飯の色もきれいに色づきます♪
しかも、栄養たっぷり! 炊きあがってぷっくりとふくらんだ黒千石大豆は、ふっくらしていて香りもとても良いです。
毎日の健康にお役立てください。
ギフトにも大変おすすめです。
人気の黒米「きたのむらさき」もセットにしてみました! 「きたのむらさき」は、2001年に品種登録した黒米で、アントシアニン成分やミネラル成分が豊富に含まれています。
うるち米(白米)に混ぜ、炊いてお召し上がりください。
体にやさしい、彩のよいご飯をお楽しみください。
【黒千石ごはんの作り方】 1、お米1合に対し、20g程度の黒千石大豆を用意し、水で洗います。
2、といだお米と洗った黒千石大豆を水につけて、一晩(12時間程度)おきます。
(水に1〜2時間つけるだけでも黒豆ごはんが炊けますが、長く水につけるとさらにお豆が柔らかくなるようです。
お時間はお好みでどうぞ) 3、つけおいたら、炊飯器の中に入れて、炊飯するだけ。
(お豆が入るので、通常より水を少し多めにします。
) できあがりです(^^) 商品の詳細情報 ●商品内容 北海道産 黒千石大豆(小粒)1kg (くろせんごくだいず) きたのむらさき(黒米・玄米)300g×1個 【生産地】北海道北竜町(生産者代表:吉田勉) ●保存方法 風通しの良い冷暗所で保存してください。
●発送時期 通年 新物は10月下旬以降のお届けになります。
●お届け日時指定不可 レターパックプラス(対面配達)でのお届けとなりますので、配達日や配達時間帯の指定はできません。
●配送便 レターパックプラス(日本郵便) (お受け取り時に印鑑が必要です。
) ●レターパックプラス ご利用にあたってのご注意 ・代金引換はご利用いただけません ・配達日・時間帯の指定はできません ・他商品と同梱の場合は別途送料が必要です 黒千石大豆(くろせんごくだいず)は、1941年(昭和16年)以降、北海道十勝地方の緑肥大豆として、30年間以上にわたって栽培された品種です。
限定優良品種として奨励された黒千石大豆ですが、栽培に手間がかかりすぎることや、極小粒のため収穫量が少ないことなどから1970年代には生産が中止され、以来、忘れられた品種となりました。
通常の黒大豆(左)と小粒の黒千石大豆(右) 北海道各地で本格栽培が始まりました 絶滅した黒豆品種といわれましたが、2001年(平成13年)に、北海道森町で原種が発見され、その中から約50粒を厳選し、28粒の発芽に成功しました。
その後、岩手県での増殖を経て、2005年から北海道北竜町、滝川市、乙部町の24戸の農園で、黒千石大豆の栽培がスタートしました。
その後、降雪のために収穫できない年もあるなど、曲折を経ながらも栽培が続けられ、2015年(平成27年)現在、64戸の生産農園が、224トンを生産しています。
甘味があって豊かな旨味を持つ黒千石大豆は、通常の黒大豆と違って、皮が黒色でも、果肉が緑色をしているのが特徴です。
晩秋に行なわれる黒千石大豆の収穫 黒千石大豆に含まれているアントシアニン色素によって、ご飯が赤飯のような色合いになります 軽く水洗いして埃を洗い流してください 約2時間水につけてから炊飯してください 2006年から2007年にかけて、日本食品分析センターが行った分析によると、黒千石には、イソフラボン、アントシアニン、ポリフェノールが、他の豆に比べて数倍も豊富という結果が出ました。
タンパク質、植物性脂肪、食物繊維、ミネラル、ビタミンなどを、バランス良く含む黒千石大豆を、毎日の食卓にお役立てください。
甘味があって豊かな旨味を持つ黒千石大豆 穂を出した黒米の稲(8月上旬) 「きたのむらさき」は、拓殖大学北海道短期大学環境農学科(北海道深川市)の石村桜教授が開発した、固定種の黒米(モチ米)です。
フィリピンの国際稲研究所から入手した黒米(Hung−tsan)と北海道のモチ米(たんねもち)を交配し、2001年(平成13年)に品種登録しました。
「きたのむらさき」の黒色の色素は、アントシアニン色素で、精白米にはないポリフェノール成分が、黒米100g中、0.4g含まれているのが特徴です。
黒米のルーツは、中国雲南地方といわれていますが、いわゆる古代米と同じく、粒が小さくて細長く(長粒種)、表面は黒色ですが、割ってみると中は白色です。
ポリフェノール成分が含まれているのが特徴です 白米に混ぜるのは、5〜10%程度が適当です また、カリウム、カルシウム、鉄分、リンなどのミネラル成分も、精白米の2倍以上の量が含まれています。
うるち米(白米)に混ぜて炊くことで、毎日食べるご飯からアントシアニンやミネラル成分を手軽に摂取することができます。
うるち米(白米)に、5〜10%程度の「きたのむらさき」を混ぜ、炊飯器で炊くと、赤飯のような色合いで、ほのかな甘味があり、もっちりとした美味しいご飯になります。
また、通常のモチ米に混ぜることで、着色料を使わずに、美味しい赤飯が出来上がります。
栄養豊かな「きたのむらさき」を、食生活の改善にお役立てください。
もっちりした美味しいご飯になります 【レターパックプラス ご利用にあたってのご注意】 1★
配達日や配達時間帯のご指定ができません。
日本郵便「レターパックプラス」でお届けする商品は、配達日や配達時間帯のご指定ができません。
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(北海道880円、北海道以外の地域1300円)